和歌山市から出勤 2006年4月4日（火）
昨夜は妹のマンション（アパート：あの有名な大東建託だ）に泊まった。大阪の従姉とは、ほぼ20年ぶりの再会だった。11歳になる娘さんといっしょに妹のところに遊びに来ていた。
あいさつをしても昔の面影と重ならなかった。もし、岸和田カンカンあたりですれ違っていてもお互いに気がつかないだろうと思われた。
小さい頃の思い出を語ると記憶が一致したので間違いなしに従姉だった。
従姉は我が娘に文房具のセットをプレゼントしてくれた。551の蓬莱の肉まんもいただいた。従姉の娘さんが来るとは知らなかったので、手ぶらでいったぼくは申し訳ない状態だった。
朝8時30分に和歌山を出て、岩出町で開店前の本屋さんに行ってMacFan5月号を買い求めた。ラッキー。ちょうど1冊MacFanが残っていた。運がいい。
「IntelMacでWinXPが完動した」
この記事が読みたかった。
思っていたことが1つの形になりつつある。Mac1台もっていれば、WinもMacも動くというパソコンが姿を現しつつある。起動がいとも簡単ならこれはなかなか面白いことだ。
バーチャルPCとは違った速さでWinが動く。ただし、ドラッグ&ドロップでファイルのやり取りが出来るということにはならない。マックとWinの切り替えが、環境が一瞬で切り替わるファーストユーザースイッチのようになれば、すごく使い勝手がいいのだが。
でも、Macには書いておけば実現しそうな感じがある。
そういう開発をしてくれる心優しい御仁が多い。これがMacを形成している文化だと思いたい。ぜひそういうものをお作りください。
午前中、原稿をスキャナで読み込んで修正し、版下にするという作業をしていた。午後は役場に集金、夕方5時半に事務所に戻って一般質問のまとめ、夜7時から橋本市で会議。
10時過ぎからY君と一緒に夕食。
自宅に戻って一般質問をまとめ、メールで議会事務局に原稿を送信。
これが1日の出来事だった。
眠たくなってきた。
