朝から海南市へ 2006年4月11日（火）
朝8時45分に事務所集合で海南市に向かった。一緒に行ったのは宮井議員だ。
雨。天気予報によれば1日雨ということだ。
岡よしあきさんの事務所に着いたのがちょうど10時。
宣伝物をいただいて街宣へ。
雨脚が強く、風もある中での街頭演説となった。
午前中は、5回、午後は6回街頭演説をおこなった。
風が強かったので持って行った傘の骨が折れてしまった。
党大会の時に熱海で買った傘だった。
びしょびしょのぬれねずみ状態になった。
お昼前に演説した場所が港のある冷水地域だったので、「ここのシラスはものすごくおいしい」というお店に立ち寄って釜揚げシラスを買って帰った。一パック700円。安い。
お昼は、42号線沿いにあるオークに行った。メニューが増えていた。ある時期、ハンバーグとカレーぐらいしかなかった時期があったので、ファミリーレストランぽくなっていたので少しうれしかった。
帰り際におみやげとして、釜揚げシラスをいただいた。
あれま、2パックずつになってしまった。
帰りは和歌山市内を経由することにして、元和歌山医大跡地にできたホテルの中にある宮脇書店に立ち寄った。
本の背表紙を見て、これはと思った本に手を伸ばし、本を開き少し立ち読みをして、これが良いかな、こっちのほうがいいかなと物色するのは楽しい。2階には専門書が並べられていたので、哲学書が並んでいるコーナーであれこれ物色しては本を手に取ってみた。なんだか、こういう時間を持ったのは久しぶりという感じだった。
大きな本屋さんという話だったが、この規模だったら、ブラクリ町にある宮井平安堂の方が大きいと思った。
紀ノ川大橋を渡って少しいったところにあるジストシネマの中にある本屋さんの方が大きいという話だ。
今度機会があれば、そこに行ってみたい。
