リーフの写真差し替え 2006年6月8日(木)

出来事

リーフに訂正しなければならない箇所が出てきたので、ついでに写真を差し替えた。
現在、このブログに貼り付けている写真がを活用した。
写真は、何度撮っても同じ表情にはならない。
人間は、かなり微妙に表情を変える生き物であるらしい。
光の差し方でも人物の表情は違って見える。
議会事務局にあるCanon EOS kiss DIGITALで撮った写真だ。この時はストロボを使用しなかった。自然光でとった場合の方が自然な表情になる。
あんまりリアルに撮ると9年前の事故の傷跡がかなり鮮明に写ってしまう。
9年たっても治らない傷。
顔からアスファルトに突っ込んだときの刻印が、かなり鮮明に、数多く残っている。
「男の顔は履歴書」という言葉がコマーシャルで流れていたように思う。
「女の顔は領収書」という言葉も後から出てきたような気がする。
‥‥‥‥。
あいまいなことを書いていても仕方がないので、検索してみた。
すぐに出てきた。
「男の顔は履歴書、女の顔は請求書だ」
これが由緒正しい言い方で、制作者は藤本義一さんだった。
1966年には、「男の顔は履歴書」という映画もあった。
したがって、記憶にもとづいて書いたぼくの言葉は正確ではないということになる。
「男の顔は履歴書」という言葉、ぼくの場合は、歴史が刻み込まれているので、まさに履歴書だ。
「女の顔は請求書」という言葉から浮かんでくるのは若い人。
「女の顔は領収書」という言葉も捨てがたいが、これは年輪を刻んだ女の人。
ぼくの場合、
年を追うごとにたれ目になってきているように見える。
涙もろくなったせいで、目尻が下がってきたのかも知れない。


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出来事

Posted by 東芝 弘明