無水カレー
午前も午後も会議。夕方自宅に帰り洗濯物を取り入れ、お米を炊飯器にセットしてから、庭の花に水をやってから、無水鍋でカレーを作った。材料の一つがトマト2個とあった。トマトはないよと思いつつ、ミニトマトがあったので少し使ってから順番に野菜を入れて、水無しで中火で温め始めた。これで水分が野菜から出てきて、野菜の水分だけでカレーができるというお鍋だ。熱伝導の高いお鍋で蓋が水分を全く逃さないという仕組みのお鍋だ。半信半疑だったが焦げることもなしに水分が出て、野菜が柔らかくなった。でも野菜から出る水分が少なすぎた。玉ねぎが少ないのとトマトがなかったせいだ。
カレー粉の分量も間違った。パッケージの中のカレー粉の半分でいいのに全部入れてしまったので、ドロドロになりすぎて水を入れ足す必要が生じた。
結局普通のカレーになってしまった。まあ最初だからこんなものか。
