文章がつなぐ交流
鹿児島名産のさつま揚げが届いた。パッケージを写真に撮った。ここにも載せておこう。
ブログを書いていると、知らない人たちとの交流が、いろいろな形で時々発生する。FAXで情報が届いたり、東京から取材に来たり、封書でパンフレットなどが届いたり、会いたいと言ってきたり。今回は10数年来の書き込みの常連の方が、筒井康隆の本とさつまあげが届いた。夕食は、ご飯と味噌汁、さつまあげと焼きなすに味噌をのせた田楽だった。さつまあげは非常においしかった。今夜もさらにさつまあげを食べる。
文章がつなぐ交流だと思っている。ぼくが書く文章を通じて心が通うのだと思っている。何によって反応が起こって、交流が始まるのかは自分でもよくわからないが、交流は人生を豊かにしてくれる。ブログは一時期の力を失っているように感じるが、FacebookやTwitterにはない世界がブログにはある。
作家になると、自分の描いた作品世界によって、人生が大きく変わることが何度もあるだろう。それはぼくたちの比ではない。新しい作品を世に出しながら、過去の作品も様々な形で生活に変化をもたらす。なかなか意深い生活ではないだろうか。
昨日の夜、うたた寝をして目が覚めたら12時を回っていた。お風呂から出ると1時前だったので2時まで起きて配達に行った。こういう生活はよくない。体に負担がかかる。4時頃から寝て朝7時過ぎに電話で起こされた。1時間ほど電話で話をして、9時前に家を出た。
