認知症のサポーター養成講座
厚生文教常任委員会を招集して、委員会のメンバーを中心に認知症のサポーター養成講座を、委員会外の講座として実施した。サポーター養成講座に参加したので、サポーターバッチをいただき、早速背広に付けることにした。
その学習会が終わった後、委員会を開催した。介護保険のサービスがどうなっているのかという観点を深めるための説明と質疑になった。議員といえども複雑な制度の実際の姿を深く知っていないので、内容のあるやりとりになった。次の委員会では、追加して深めるテーマを確認した上で、議員間の協議でさらに介護保険のことを深めようとなった。継続審査になっていた請願については、資料が届いたので事前に読んでもらって、2月18日の委員会で審議しようということになった。
そのあと、休憩のために同級生が経営しているお店に行った。驚きの連続のような情報に出くわしてしまった。知らないことが多いし、知ったら「すごいねえ」となる。人生は、そういうことの連続でもある。面白い。
