抑止力には未来がない

雑感

Twitterに書き込むと、共産党を大嫌いな人々がたくさん集まってくるようになった。一例を挙げるとこんな感じ。

ぼくが書いたことに対して、この方は、論点を反らして引用リツイートしている。ぼくは、中国への屈服を推奨などしていないし、もちろん日本共産党にもこのような政策はない。どうしてこういう議論が出てくるのかさえわからない。中国の覇権主義的な動きに対し、日本共産党は、他の政党より強く批判している。こういう現実があるのにこう書いているのは驚きでもある。

また「攻撃を思いとどまらせる反撃能力を保持することこそ、抑止力だということがわかっていない」というのは、ぼくが書いた「(抑止力を機能させるためには)攻撃を仕掛けたら、甚大な反撃を受けると思わせられる」ということとほぼイコールではないだろうか。同じことを書いているのに「わかっていない」と書くのは、文脈を読まないのか、わざとずらして理解していると思わざるを得ない。

中国の軍事力と日本の軍事力の差

ぼくは、日本が抑止力を持つためには、中国を上回るような軍事力を持つべきだが、それは非現実的だと書いただけだ。
2019年度の中国の軍事費は2240億ドル、260万3000人(推定)。日本は470億ドル、兵員は30万3157人。この力の差をどうやって埋めるんだろうか。「中国を上回るような軍事力を持つべきだが、それは非現実的だ」というのは、事実を踏まえた場合出てくる一つの結論ではないだろうか。
GDP2%の防衛力を持っても、中国が脅威を感じる防衛力になるのかどうか。それを判断するのは中国だろう。平時の現在、相当大きな力の差がある。日本が中国に反撃できるだけの防衛力を高めると、中国の側も今以上に反撃力を高めるために軍備を増強するとは考えないのだろうか。

こういう中国と向き合うときに、日本が最も重視しなければならないことは、外交であり、紛争を戦争にはしない努力だろう。日中平和友好条約を結んでいる国として、今日もなおさらに外交努力を続けることが大事だということではないだろうか。それは、アメリカが中国を敵国と位置づけ、経済的な制裁と軍事的な対抗姿勢を見せているときだからこそ、より一層外交が大事になっているいうことだろう。

議論するときは相手の人格を攻撃しない

とにかく論点ずらしと文章の文脈を理解しないような書き方には閉口する。ぼくが何かつぶやくと、へんな返信が増える傾向にあるが、対応策としてリツイートに対するリツイートはしないことにした。Twitterの議論が荒れるのは、短文という性格と匿名性であるところが大きい(上で紹介した方は本名を明らかにしている人の一人)。

朝一番にTwitterで書いたのは以下の文章。この文章はスルーされた。
「議論する場合、一番気をつけているのは、人格を攻撃しないことです。 論理は批判するが、人間性は批判しない。たえずそういう努力をしています。 気に入らないと人格を否定したくなるのが問題。批判すべきは論理であって人ではない。」


ワードプレスの不具合はテーマの側の問題だった

ワードプレスでブログの原稿を書くときに、ブロックエディタで文字を選択すようとすると、エラーが発生するようになった。最初、これはワードプレス6.0の不具合だと思い、次のバージョンアップまで待とうかなと思っていた。しかし、アップがされないので、もしかしたらルクセリタスというブログのテーマに問題があるのかも、と思い始めた。案の定、バージョンアップするとエラーが発生しなくなった。めでたしめでたし。

雑感

Posted by 東芝 弘明