憲法の話がしやすくなってきた。
改憲手続法案が可決・成立してから憲法問題が非常に話しやすくなった。
「改憲手続法案が通りました。3年後に国民投票がおこなわれます。一人一人が9条に対して守るか変えるか判断しなければなりません」
ここから話が始まる。
年配の方の中には、「えらい時代になってきたな。何考えてるんや」という方もいた。
「イラクに行っている自衛隊がアメリカの戦争に参加することになるんやね」
こんな反応をかえしてくれた女性の方もいた。
日本国憲法と国民。ぼくには関係がないと言っていられないように感じる。
国民一人一人の判断に憲法がゆだねられるという話も分かりやすい。
9条の会へのお誘いも話しやすくなった。
以前は、「憲法を変えようとしているんです」といってもピンとこない人も多かった。しかし、「政府が憲法を変えようとしている」という話が真っ直ぐ心に届くような感じがする。
多くの良識ある方々が、9条を守れという態度を表明している。
日本国憲法が憲法制定後、培ってきた歴史が試されている。国民が熱烈に受け入れた日本国憲法が、国民投票で再び支持されたら、国民が自主的に今の憲法を選ぶことになる。
日本の戦後の歴史全体が試されている。
靖国派の方々は、どうも男女平等が気に入らないらしい。最近になって、男女共同参画社会の基本法を廃止せよと言い始めている。男女共学も攻撃の対象だ。驚くべきことに、大日本帝国憲法の復活まで語りはじめている。
もしかしたら、靖国派は、時代を戦前にもどして、「右向け右」と号令をかけて、国民全員が、一糸乱れずに右を向くようになることを「美しい国」だと思っているのかも知れない。








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