戦争準備反対を世論にするために
日本共産党が訴えた戦争準備に対する告発は、有権者の心に染み込むようなことにはならなかったと思う。政策と訴えがなかなか浸透しないという感じだった。しかし、国民世論が起こるまで、戦争準備の事実を伝え、国民の意思で戦争を止める努力をしないと、日本がアメリカの戦争に巻き込まれ、敗北するのは見えている。一つのシナリオは台湾で、中国との戦争が想定されている。台湾有事が起これば、アメリカと日本が戦争に参入するシナリオに基づいて、南西諸島にミサイル基地が配備され、日本国内の自衛隊が、それに備えて司令部の地下化や核戦争を想定した基地の強化が進められている。こういうあからさまな事実が進められていることを、国民はほとんど知らない。こういう事実をメディアが伝えないからだ。
大本営発表は、もうすでに情報化時代の中で確実に進められている。維新は、右から核武装せよとか、5年間で43兆円の軍拡では足りないとかを国会で主張しているのに、こういう情報も国民には伝わっていない。
国会前に集まって、戦争準備反対の大運動を展開しないと戦争は止まらないと思う。戦争準備を可視化するためには、戦争反対の運動を可視化する必要がある。そのために日本共産党は頑張らなければならない。北斗七星のように平和を守る一点を掲げ、ブレずに運動を起こさなければならない。
メーデー会場で話を聞きながら、そういうことを考えた。











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