新しいOS、Sonomaをインストール
和歌山の学習会では、元県議の楠本さんが話をしたあと、ぼくが話をした。持ち時間は20分、タイマーをセットして話し始めてもタイマーは鳴らなかった。こればぼくの設定ミスだった。時計を見ると30分も話をしていた。恐縮した。
モスバーガーでお昼のセットを食べて、かつらぎの役場に行った。議会事務局で求められた写真を提供し、そのあと管財情報課に行って町営住宅の募集についての情報を得て、合併浄化槽の話を環境課に聞きに行った。
そのあと、事務所に行き新聞の帯封をしつつ、Mac0Sを新しいSonomaに切り替えることにした。新しいOSのインストールは、ものすごく簡単になり、上書きインストールが当たり前になった。ソフトの待避も新たな設定も何も必要としない。手順も何もない。ただ単に差分のアップグレードのようにクリックし、再起動するのを待つだけになった。新しいOSがリリースされるたびにソフトをインストールし直したり、設定をメモして新しく書き直したりしていたのがウソのようだ。
いつもは、プリンタのドライバの移行、対応が気になるので1か月程度インストールしないで様子を見ていた。今回はそれをしないで、27日からインストールできる様態になった次の日の28日にインストールすることにした。
かなり今のOSは、完成されてきているので何がどう変わったのかは分かりにくい。しばらく使い込んでいると、「なるほど、ここが変わったのか」ということに気がつくという感じだ。
事務所のプリンターは問題なしに動いた。まあ自宅のキヤノンのプリンターも大丈夫だろうという見通しをもっている。
