議会BCP、作成に向け第一歩

雑感

午後、総務産業常任委員会があった。議会BCPについて2人一組になって担当分野を検討して具体的に持ち寄ることとなった。次回の会議は11月ということになる。BCPというのは、災害や感染症の広がりに対応して、業務の継続をいかに計画するかというものである。議会は執行機関ではないので、災害発生時、一住民として活動することが望ましい。そのさい、かつらぎ町では町内会や自治区と連携して動くことが求められる。こなれてくれば、地域との連携もスムーズに進むようになると思われる。

議会が機能するかどうかは、初期よりも中期、ないし後期のときだろう。それまでの間は、議会事務局による議場の管理と確認、議長や議員及び家族の安否確認が必要になる。そういう考え方が明確になれば、議員も動きやすいと思われる。

夕方から大運動実行委員会が開かれたので参加した。


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雑感

Posted by 東芝 弘明