『宮沢賢治の食卓』

雑感

WOWOWで放映された『宮沢賢治の食卓』を観た。作品のいくつかを読み詩を読んだりしてきたが、ほとんど宮沢賢治のことは知らないと思った。ウキペディアには、「賢治が受け取った原稿料は、雑誌『愛国婦人』に投稿した童話『雪渡り』で得た5円だけであったといわれる」と書いてあった。死んでから作品が有名になる例は画家や作曲家にもあるが、有名になった作家が生前は全く売れなかったという例はかなり少ないのではないだろうか。
宮沢賢治は、寡筆な作家ではない。むしろたくさんの作品を書いた作家だった。どうして彼の作品が生きている間に評価されなかったのだろうか。


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 和歌山県情報へにほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 哲学・思想ブログ 哲学へにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

雑感

Posted by 東芝 弘明