20歳の集い
午前中、「消防出初め式」、午後、「20歳を祝う集い」が行われたので来賓として参加させていただいた。この日が、多くの人との新年の挨拶となった。午後の20歳を祝う集いに参加しながら、大学の一発試験による受験を廃止して、高校の成績で大学が決まるようにすればいいと考えた。大学受験をなくし、大学を今以上に単位取得できなければ卒業できないようにして、大学を出れば一定の学力が保障されるようにすればいいのにと考えた。そうすれば、18歳になった成人を祝う取り組みを実施できるのにと思った。
娘は、バラバラになった同級生たちが、20歳のつどいに集まってくる良さがあるので、「20歳を祝う集い」はいいと言っている。そういう面はあると思う。そうであれば、22歳の集いを開いて、大学卒となる年の夏ぐらいに22歳の集いを開いてもいいかもと思った。
権利と義務を語る人が少なくなったのを感じた。
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