一般質問用の資料

雑感

宣伝カーを車検に出した。バッテリーは大丈夫かなと思って、エンジンをかけてみると、やっぱりバッテリーは完全放電していた。ぼくが持っているケーブルでバッテリー同士を直結してエンジンをかけてみても、エンジンがかからなかった。車屋さんに電話をして取りに来てもらった。
「ホームセンターで売っているケーブルは、容量が足らないので、ケーブルが抵抗になってしまい、かからないことがあります」ぼくのケーブルも容量が不足しているようだった。もっと太いケーブルをいつか買わなくてはならないようだ。

車屋さんはモバイルバッテリーを持ってきた。太いケーブルでバッテリー同士を繋ぎ、さらにそのモバイルバッテリーも繋いでエンジンをかけると簡単にかかった。

車検代は安くすんでほしいと思う。お金がなくなってきた。議員の少ないと思われる報酬で、宣伝カーを確保し、名刺やチラシの作成などの印刷代も自己負担で行うとお金は全然足らない。かつらぎ町の議員報酬は、年間350万円程度。それでも毎日勤務でないので、ほんとはとやかく言えないかも。日本の議員の平均報酬は年間3000万円を超えているらしい(ほんとかな)。もし平均が3000万円とすれば、かつらぎ町議はその11.6%ということになる。議員報酬は国会議員や県議会議員、市会議員などが高く町村は安い。地方議員の場合、市と町村の仕事はほとんど変わらない。人口規模が違うだけだ。自治体議会の中には、住民の利益になっていない、住民にとっては、ほとんど障害物のような議会さえある。そういう議会かどうかは、住民の請願がどのような扱い方になっているかを見ればよく分かる。

車検に出した宣伝カーは、看板やスピーカーなどを設置して作成するのに40数万円が必要だった。車は妻から譲り受けたので費用は少なく済んだが、宣伝カーに仕上げるのにはかなり費用が必要だった。報酬だけでは足りないので、この宣伝カーは九度山町の議員と2人で負担し合っている。
ぼくは、綺麗なチラシをつくるためにアドビのサブスクリプションを活用し、月に7000円以上を払っている。Photoshopやillustrator、InDesignを使うためには、これだけのお金が必要になる。もちろん、議員の宣伝物も日本共産党の宣伝物も、これで作成しているので、自己宣伝にも繋がっている。こういうものには、政務活動費を使わず自己負担でやっている。

一般質問用の資料を作成中。役場の資料を作り替えている。役場の資料を紙ベースで受け取り、それをドキュメントスキャナでPDF化してMacに保存し、そのPDFファイルをエクセルデータに変換して書き出しても、表が綺麗にエクセルに取り込めない。エクセルで開くとレイアウトが崩れるし、0という数字の表示が○になったりする。Macで作成したものはPDFからエクセルに変換してもうまくいく。おそらくは、Windowsの世界とMacの世界の違いがあり、エンコード関係が悪さをしていそうだ。日本特有のshift jisとMacとが完全に一致しないからかも知れない。紙ベースになってもフォントがうまく変換できないのは結構多い。
うまくいかないので、紙の資料をPDFに変換し、それをMacに読み込んだ後、表をスクリーンショットで保存して、そのスクリーンショットからテキストデータを取り出したらうまくいった。PDFからのコピー&ペーストでは、テキストデータが表形式で取り出せなかった。

資料は、明日中につくらないと間に合わない。


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雑感

Posted by 東芝 弘明