橋本市から視察
議会だより編集委員会を開催した。9時から始まった委員会には橋本市議会の広報広聴特別委員会と事務局が委員会を傍聴した。この傍聴を踏まえ、11時から1時間視察に切り替えて、橋本市議会からの質疑に答えた。こういう形で視察を受けるのは初めてのことだった。近隣の自治体だからこそできると思う。日程をかつらぎ町議会の委員会に合わせて、傍聴した上で視察を受けるという形はなかなか取れない。かつらぎ町の議会だより編集特別委員会としても、新鮮な取り組みとなった。
今回のぼくが作成したページ割りは、2つの研修を受けたもので新しい試みを行ったものになった。それだけに協議が白熱した。いつも提案は率直に、議論は柔軟に、合意を形成しながら行うという形なので、ぼくの提案は異論が出たら変更していくし、さらに協議が必要な場合は、引き続き議論をするという形を取る。今回も、橋本市議会の議員の前で、提案が議論を通じて大きく変更する姿を見ていただいた。
午後も引き続き委員会で議論を行い、役割分担を決めたあと、東京研修と11月14日の講師を招いての研修をどう生かすのかという視点で協議を行った。そのあと、和歌山市へ。雨がかなり降っていた。午後5時になるともう真っ暗だった。
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