PFI事業の勉強が遅れている
今日と明日は議案のヒアリング。
ただ、かつらぎ町が行っている新しいPFI事業については、自分の勉強不足がたたっている。購入した本を読み込まないと、町が進めようとしていることを深く理解できない。中阪町長が今までの町長と大きく違うのは、まちづくりの相手を企業との協議を軸に進めていこうとしているところにある。今までの自治体というのは、行政と住民との間で話し合いがあって、公共事業でいえば、最終段階で企業への委託という形になっていた。これを行政と企業との話し合いを出発にして、計画を立て、このプロセスの中で住民方の意見聴取も行い、事業を進めるということになる。
庁舎建設では、庁舎の場所を決めて以後、コンサルタントと包括契約を行い、コンサルタントの力を借りて、予定地に賑わいを生み出す施設と庁舎を建設するということになった。現時点では庁舎の姿は全く見えていない。
「どんな庁舎になりますか?」
という問いに対する答えは、
「それはまだ分かりません」
ということだ。来年にならないと具体的な姿は見えない。コンサルタントが基本的な計画を行政と一緒に立てた後、参加する企業を募集する。複数の企業が、具体的なプランを出してくるときに初めて庁舎の姿が明らかになる。この手法に議会のなかには戸惑いがある。
果たして、こういう方法がいいのかどうか。なぜこういう形になるのか。この形がPFI事業のオーソドックスな形なのかも含めて、見極めることができていない。
いま、見えていることはそういうことだが、ぼくの視野がまだそういう地点に止まっていて、PFI事業が抱えている問題点を多面的に把握できていないという状況。何冊かPFI事業について学習しないと、この事業の抱えている課題を多面的に把握できない状況にある。
新しいことに向き合うためには、自分のキャパを広げる努力をしないと、物事を捉える視野が広くならない。そういう課題が自分の目の前に存在している。学習を急ぐ必要がある。









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