問われている失われた30年の政治

雑感

事務作業が必要なので、かつらぎの事務所に行き、お昼ごろ、事務所を出た。途中の道沿いでお昼ご飯を食べようと考えたが、お店はどこも一杯だった。そうか、今日は祝日かと思い至った。休みのような動きをしていると、祝日=平日のように思って動くことが多い。

午後から会議。終わりごろにガス欠になったという連絡が入った。こういうときは増田君の判断が速い。「シュポシュポ」があればガソリンの給油ができると判断して、ホームセンターで石油用の手動ポンプを買って現場に行った。無事給油して事務所に戻った。

午後6時頃から地域の集金に行った。公明党の連立破棄について、動きに強く興味を示す人がいた。日本の政治はどう動くんだろうか。興味深い。

「失われた30年」と超軍拡、この政治への態度が求められている。国民の生活苦が、政治に対する怒りになって現れている。保守的な政党が多い中で、この政治を変えるスタンスが定まっていないのが日本の政治の特徴だろう。自民党と公明党が生み出した「失われた30年」と極端な軍拡路線を巡って政治が動く。これは間違いない。最もブレないスタンスを示し、日本の進むべき道を示している日本共産党の頑張りどきだ。組み合わせよりも、どんな政治を目指すべきか。これが問われている。


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雑感

Posted by 東芝 弘明