志賀の町営住宅は解体か?

出来事

志賀にある町営住宅の基礎が陥没しているのか、住宅の床が傾いているという相談を受けていた。今日、ぼくは現地には行けなかったが、結果報告を受けると、2階の床まで傾いていることが判明した。
現地に立ち会った建築やさんは、この住宅は解体するしかないという趣旨のことを言ったようだ。

議員活動をしてきて、このような事態に出会ったのははじめてだ。建築されてからわずか10年と少ししかたっていない。
町は、この問題に対してどのような結論を出すのか。話を聞く必要がある。
町は、すぐに結論が出ないので1週間待ってほしいと言う話をしたそうだ。

どうしてこのような事態になったのか、解体するにしても真相を解明しなければならない。

住宅に入っている人については、町営住宅とはいえ、民法上の契約にもとづく対応が必要になる。家主と入居者の関係として問題の解決に当たるべきだろう。もし、住み続けることができなくて、解体ということになれば、別の町営住宅の提供と引っ越し費用などの支出をすべきではないだろうか。

今日は、これ以外に2つの件で相談があった。生活相談が増えてくると積み重なるように相談事が増えてくる。


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Posted by 東芝 弘明