同級生

雑感

同じ時代、同じ空間で同じ空気を吸い、一緒に成長してきた同級生に会うと、思い出が堰を切ったようにあふれて来る。この感覚は独特のものだ。思い出を引っ張り出して語り始めると、今の自分の目で当時を再確認できる。

時間とは何だろう。縦糸が幾重にも重なったり絡み合ったりしながら、未来に向かって伸びて行くもの。これが時間なのかもしれない。今をひもとくためには、絡まった糸をほぐす必要がある。過去と今が繋がっているように、今が過去の意味を変えることがある。過去は確定した事実だけれど、今によって見えていなかった過去の側面が今によって浮き彫りになることがある。

雑感

Posted by 東芝 弘明