USBハードディスク、初期不良、返品。
レグザ用のハードディスク320ギガバイト（I-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 320GB HDC-U320）をアマゾンで購入した。価格は10500円。かなり安い。
お昼ご飯を食べて、レグザにつなぐ。しかし、認識しない。青いランプの上に赤い光が重なり点滅を繰り返す。ハードディスクへのアクセスを繰り返し、それが終わらない。おかしい。
仕方がないので、I-Oデータの本社に電話を入れた。石川県金沢市だ。
例のごとくなかなかつながらない。アナウンスが何度も繰り返され、ようやくながる。電話の向こうに出てきたのは女性のオペレーターだった。
「アクセスランプが赤く点滅してレグザがハードディスクを認識しない」
「つなげば、すぐに認識するんですが、初期不良の疑いがあります」
こんな返事が返ってきた。
「FAXかメールで商品の返送方法をお伝えします」というので、FAX番号を伝える。
できるだけ佐川急便で、送料着払いで送ってほしい、そうすれば代替えの商品を送ります、というのがFAXの内容だった。佐川急便の窓口が近くにないので、役場の近くのクロネコヤマトに行き、送る手続をした。
なぜ佐川急便なのか。
送る手続をしながら、「契約している会社なら着払いの送料を安くできるのだろうな」ということが浮かんできた。
申し訳ないが、忙しいので今回はクロネコヤマトにした（I-Oデータさん、すみません）。
エレクトロニクスの商品を買ったことはたくさんあるが、初期不良の経験もたくさんある。NECのデスクトップはニノミヤに持っていき、同じ商品と交換したし、PowerBookは、2回購入したが、2回とも初期不良だったので修理に出した。Power Macにも初期不良があったので和歌山市まで持っていったことがある。Panasonicの電話機は、接続部分の不良があったので交換してもらった。
初期不良の商品には良く当たるが、懸賞にはほとんど当たったことがない。
車にはねられたことは2回ある。牡蠣にも2回あたった。
当たるのは、良くないことの方が圧倒的に多い。
ハードディスクは、明日、金沢市に着くという。代替えの商品が届くのもそんなに時間がかからないと思う。
そうそう、レグザ。バルディア（HDDデッキ）のチューナーとレグザ本体のチューナーには、色合いの違いがあることを発見した。バルディアの方が暗い感じがする。USBハードディスクに保存するとテレビチューナーによる保存なのでバルディアとは違う見え方になるように思う。ハードディスクが来たら試してみたい。
