娘が作った夕ご飯
夜6時50分に帰宅すると娘が夕ご飯をつくって待っていた。目玉焼き、チーズハム巻、ブロッコリー、ミニトマト、レタス、コーンスープがきれいにテーブルに並んでいた。盛りつけも上手だった。
小学4年生の娘は、だんだんさまざまなことができるようになってきている。
「おいしい、おいしい」を連発して、2人で夕ご飯を食べた。
成長していくことには、喜びとともに寂しさがある。
「そんなに急いで大きくなるなよ」という気持ちがある。
小さい頃の写真を見るとかわいい姿がそこにある。
「あの時はかわいかったな」という思いが溢れてくる。
大きくなってくると何だかしっかりしてきて、いつもやり込められてしまう。
やり込められて喜んでいるので、親ばかなのだと思う。
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