はがき、宛名印刷

未分類

はがきに宛名印刷した。早い。外の作業をしている間に165枚、印刷を完了してしまった。
宛名印刷に使っているソフトは、「宛名職人」だ。ダウンロード版をポチッとクリックして買ってしまった。はがきソフトは、宛名印刷と支持者の名簿管理にだけ使っている。はがきの裏面は、InDesignCSでつくる。縁なし印刷もドンピシャリ印字できるソフトで作った方が気持ちがいい。
年賀状の場合、年賀常用の本を買ってきて、さまざまなイラストの中からこれというものを選び、写真を貼り付けて、オリジナルの高いものに仕上げ、さらに手書きの住所をスキャナで読み込んで、画像の上に乗せて印刷している。すべてFontでまかなってしまうと味気ない年賀状になる。宛名書きも印字、裏面も印刷で、コメントなしの年賀状はほんとに味気ない。
いつも年末ギリギリに年賀状を作成する。しかし、かならず、一言コメントを添える。受けとった人と会話したいと思うからだ。
最近のはがきソフトは、簡易データベースとして、結構役に立つ。MS-DOSの時代は、「桐」にお世話になっていた。事務所の「赤旗」の領収書も「桐」のマクロ本を買い込んで、プログラムを書いてぼくが作ったものだ。もうかれこれ15年ぐらい前になるが、このシステムはまだ、XPになっても動いている。Macに移行してからほとんどデータベースを使わなくなった。MacにはFileMakerProという賢いソフトがある。しかし、議員になってから新聞編集は頻繁におこなうが、大量のデータを毎日扱うという仕事からは離れたので、お世話になる機会がほとんどなくなった。
支持者の名簿をコンピューターで管理するようになって、データベースが必要になったが、高価なデータベースを買うお金もなかったので、数千円のはがきソフトを使ってみることにした。これで結構代用できるのが分かったので、それからは「宛名職人」のお世話になっている。
宛名の印字機能は、申し分がない。ただ、インターフェースがMac的でないのが気に入らない。どうもWindowsのような、カクカクとした感じがする。ユニバーサルバイナリ化が進んで、イージーワードのようななめらかなソフトになったら、魅力がアップすると思う。
使うんだったら、きれいな文字で表示できる、洗練されたインターフェースのソフトを使いたい。
パソコンの画面は、美しくなければ楽しくない。


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 和歌山県情報へにほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 哲学・思想ブログ 哲学へにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

未分類

Posted by 東芝 弘明