壁掛け電波時計を購入したⅡ
昨日、壁掛けの時計を買って買えると、娘がブーイングを連発した。
「なんか、安もんぽい。ダサー」
妻がフォローした。
「いいやんか。1380円なら安いわ」
これで、ぼくの気分は良くなった。
寝る前に時計を見ると、ずれていた秒針が完璧に腕時計の電波時計と一致していた。
「一致してるわ。いいなあ」
妻がこの発言を聞いて付け加えた。
「お父さん、あっちの部屋の時計も買ってきて」
「そうやな、あっちもものすごく時間がずれていくしね」
この会話に気をよくしたので、今日はコメリに買いに行った。昨日はコーナン、今日はコメリだった。
3000円するカシオの電波時計が1980円で売られていた。
昨日は、散々迷った結果、買ったが、今日はかなり早くこの時計を買うことに決めた。もちろん、これも電波時計だった。
ついでに三菱ユニのジェットストリームの三色ボールペンの0.7ミリを買った。昨日は、同じシリーズの0.5ミリを買ったので2つも買ったことになる。ジェットストリームは、書き味が滑らかで液漏れがほとんどない。滑らかさは0.7ミリの方が上。0.5は力を入れると少し引っかかる感じがする。力を抜けば、紙の上を滑らかに滑る。
ボールペンが重要な筆記用具になる。議会の議案書に徹底的に書き込んで準備をする。その際、細く細かく書き込めるかどうかがかなり重要になる。万年筆では太いのでどうしてもうまく行かない。予算の書き込みの時には、いつもピグマの0.1ミリペンの黒と赤を買ってきて書き込みに使っている。ただし、このペンは顔料インクであり、ペン先が極めて細いので、力を入れると折れてしまう。したがって、答弁を速く書き取る必要がある時には適さない。準備の時には、細書きのできるピグマ0.1ミリを活用することになる。
だが、このジェットストリームの0.5ミリが書き味バツグンで液漏れもしないというのであれば、ピグマに頼らなくても予算準備ができるかも知れない。
