胸の中に染みこんでくるさまざまなもの
川端康成の「一草一花」がようやく届いた。楽天カードを作ると2000ポイントプレゼントというのがあり、このポイントを源資に買った本だった。同時に購入したのは、村上春樹さんの「海辺のカフカ」だ。
この本は、日本の文学における「カラマーゾフの兄弟」なのだと翻訳をした亀山郁夫さんが語っていた。
「カラマーゾフの兄弟」を読み、この「海辺のカフカ」も読んでみたい。
川端康成の文章を読んでいると無性にエッセイを書きたくなってくる。自分の内面にある何かに触れてくる文章は、文章を書きたくさせる力をもっている。
毎日、忙しく動いていると、物事の微妙な変化を受けとめられない。変化に心が動かず、変化を見ていないということが多々ある。自分が見失っている細やかな感性の働いた文章に無性に心惹かれる。心惹かれながらも、自分が変化を感じられない生き方をしているのかを思い知らされる。
1週間に1日ぐらいは、気持ちを空っぽにして、胸の中に染みこんでくるさまざまなものに心をゆだねたい。そう言う過ごし方ができる日は来るのだろうか。








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