カミナリで目が覚めて

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南の窓にベッドをくっつけて眠っている。寝入ってから2時間ほどしかたっていなかったのに、カミナリの大音響で目が覚めた。深い闇の中の高いところから、ものすごい音で雷が鳴っていた。半分起きて半分眠っていたので、恐ろしい夢を見た感じになった。
「千と千尋の神隠し」で湯婆婆が夜飛んでいった空か、「ハウルの動く城」でハウルが飛んでいった戦火の夜空のような感じがしていた。
「怖い」
半分眠っている中で、子どもの頃のような感覚がよみがえってきた。
小さい頃、熱にうなされると、頭の上にものすごい大きな岩が落ちてくる夢をよく見て、「怖いよー」と泣いたことがあった。「怖い」という感覚の中には、子どもの頃のイメージも混じっていた。
目を閉じていたので、カミナリの光はまったく感じていなかった。いつ響いてくるかまったく予測が立たない中で、カミナリの大音響を何度も聞いた。
とてつもない低気圧がやってくると天気予報で言っていた。しかし、和歌山県北部はたいしたことがなさそうだという予報だった。
程度が軽くても、なかなか恐ろしい天候だった。
今日は午前中、橋本市でおこなわれていた伊都地方の文化祭(小中学生の展覧会)に妻と2人で行った。娘の作品は、視聴覚の作品の展示ブースに飾られていた。夏休みに作った手製の絵本が展示されていた。
展覧会を見た帰りにTOYOTAによってオイル交換をおこなった。20Liter1万円というサービスに入っているので、交換は無料だ。このサービスは、オートバックスのオイル交換サービスよりもかなり安い。
夕方、6時から橋本市で会議があったので、もう一度橋本に向かった。橋本市に直行するときは、京奈和自動車道を使う。高野口から橋本市までわずか4キロ程度。しかし、ノンストップで橋本市に行けるので、時間にして5分ないし10分短縮できる。信号で止まらなくてもいいので、ストレスがたまらない。
同じ距離を走っても随分楽に走っていける。なかなか気に入っている。


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Posted by 東芝 弘明