NikonD5300を買った

出来事

NikonD5300ダブルズームキット2を61000円で購入した。CanonEOS5(1992年11月)を購入してから随分時間が経過した。久しぶりの一眼レフ購入になった。銀塩フイルムカメラの時代でも、フルオートが実現し、このCanonEOS5に至っては、視線入力AFが実現していた。非常にハイスペックなサブ機として人気が高く、Proにも愛用していた人が多かったという。2001年まで9年間販売されていたという記録(EOS史上最長記録)は、Canonの製品としても寿命が長かった。シャッター速度は8000分の1を実現、秒間5コマの高速撮影を実現していた。
デジタル一眼レフカメラになって、カメラはお金のかからないものになった。フイルム時代は、どういう設定で写真を撮ったのか、記憶とメモで写真を撮り、現像して初めてそれを確認できるという世界だった。狙いどおり写真を撮りたいのであれば、ポジフイルムを使用する必要があった。ぼくなどは、狙いどおり写真を撮るなどという域には全く達しなくて、EOS5の能力を全く引き出せないまま写真を撮ることしかできなかった。

デジタル一眼レフは、何の苦労もなしにカメラ設定を撮ったカメラで確認できるようになり、撮影した写真がうまく撮れているかを撮影直後に確認できるようになっている。お金もかからない。NikonD5300は、EOS5よりもスペック的には少し劣るようだけれど、時代の進展に伴って、より機能が強化されている所があるだろう。DX機はFX機と比べるとカメラが撮る絵としては、再現力、きめの細かさでは、格段の違いがあり(35mmフィルムのサイズに準じたFXフォーマット(約36×24mm)と、DXフォーマット(約24mm×16mm)の差がある)、FX機はすでに表現力でフイルムカメラを大きく凌駕していると思われる。
FX機とDX機との値段の差は非常に大きい。Nikonは、FX用のレンズとDX用のレンズの二つを作り販売している。ぼくが手に入れたダブルズームキットは、カメラもDX、レンズもDXというものだ。
あんまりお金をかけないで一眼レフを楽しもうということで安い値段で買えるものにした。予定していたものよりも安い買い物になったので、iPadAir2を家族の力も借りて購入したいなと思いはじめている。

NikonVSCanon。今までCanonを使ってきたが、今回はNikonにした。Nikonの方が頑丈だというのが世間の評価だった。

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出来事

Posted by 東芝 弘明