戦争は絶対に許せない
「私の母は、息子3人を沖縄の戦争で亡くした。母は、気が狂ったようになって死んだ。何度沖縄に慰霊にいったか分からない。でも何度沖縄にいっても、死んだ子どもは帰ってこない」
80歳を超えた同級生のお母さんは、戦争の話をするとこう語りだした。
安倍さんが戦争を準備しているというと語ってくれた話だった。
父は、4回も5回も召集された人だった。という話も出てきた。
満州事変の前から召集されていたとすれば、こういう話になり、その息子も戦死したということになるだろうか。
アメリカの戦争に自衛隊が参加する話を、ぼくたちは想像するしかないのだけれど、第2次世界大戦のときの戦争と重ね合わせて想像する必要がある。もしくは、アメリカなどの国で軍人がどのような状態にあるのかを知ることによって想像する必要がある。
ここまで書いたら、娘が見るべきだと進めていた、『アメリカン・スナイパー』という映画を思い出した。
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