安倍政権を野球にたとえてみた

雑感

森友学園と加計学園問題、沖縄問題や共謀罪の審議と安倍内閣。
野球にたとえてみた。

守らせたら暴投ばかりを繰り返しているのに、審判は三振を宣言する。
打たせたら空振りばかり。三振の山を積み重ねる。
言い訳は「その指摘は当たらない」
「当たらないのはどっちやねん」と言いたい。
それなのに得点が入って試合をリード。
たまりかねたマスコミが、暴投や三振を伝えると、マスコミのあらを探したり、証言した人を非難したりして野球以外のとことで執拗にたたかおうとする。挙げ句の果てに安倍さんは、選手なのに放送席にやって来て、「暴投や三振をしていますよね。あったことをなかったことにはできない」と言った人に対して攻撃した。

ひどいのは読売新聞や産経新聞及び一部コメンテーター。暴投と三振をねじ曲げて、試合にさえなっていないのに「いい試合だ」と誉めたたえる。事実を伝えている人に非難を浴びせかける。あまりにも褒めちぎりかつ悪罵を投げつけるので、野球に関心のない人々の支持を得ている。それでも人気が下がってくると「球場に北朝鮮がミサイルを撃ち込んでくる」という根拠薄弱な宣伝をして、野球以外のところで人気を得ようとする。
このひどい安倍政権の試合を見ている観客の中に大量のネット右翼君を動員して、暴投をストライクだと合唱し、三振をホームランだと合唱している。
国外のマスコミは、この試合を冷静に見ていて、このままだと日本は滅ぶと言っている。

ということですね。

今日あったことを記録しておこう。5時から役場玄関前で平和行進。井本泰造町長が連帯の挨拶。「核抑止力で平和は実現しない」ときっぱり。宮井健次議員も連帯の挨拶。集会後行進は妙寺駅まで行われた。


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雑感

Posted by 東芝 弘明