人口増を目指す計画をつくろう
朝6時に起きて、昼からのレジメを書いたので、役場に資料をもらいに行った。すると携帯に朝9時30分から議員団会議があるという表示が出た。驚いた。段取りが狂う。そう思いながら急いで事務所に行った。9時25分。車は1台しかなったので、会議はないなと確信した。予定が変更されていたことを僕は知らなかったようだ。
会議がなくなったので、水道事業所に行ったあと、役場の住民福祉課に行き、企画公室に行った。
「『定住支援施策2020』というパンフレットはありますか」と尋ねると、「産業観光課にある」という返事が返ってきて、案内された。パンフレットは産業観光課の倉庫のようなところにあった。
「昨年、コロナの中、田舎暮らしの推進事業ができなかったので、補助金を活用してパンフレットを作ることができなかった。情報が古く、改訂が必要なので配布していない」という話だった。作成部数は1000部、2020年度版の予算は17万円ということだ。いいパンフだと思って住民福祉課の窓口や町の玄関に行ったが、このパンフが見当たらないので不思議だった。置いていなかった理由はここにあった。
イメージとしては、このパンフレットを外から訪れる人に手に取ってもらえるように、お店や京奈和のPAや道の駅に置いておくべきだと思った。印刷部数1000部は少なすぎる。かつらぎ町に移住してもらおうと思えば、情報を町内の外側に発信する必要がある。町のホームページはかなり改善され、見やすくなっているし、町長によるSNSでの発信も町外に情報を発信する大きな力になっている。しかし、さらにもっと様々な形で町外への情報発信を行うべきだろう。
京奈和のインターから降りてきたところの西側に20数件住宅が立っている。トンネルが開通する少し前から住宅開発が行われて、住宅ができ、地域に一つ新たに班ができたという。こういう形の住宅開発が、かつらぎ町の西側の地域で起こり始めている。その結果として、若い世代の夫婦や子どもが増えつつある。この流れを促進するために、すべきことを考えることが重要になっている。「チャンスの神様の前髪をつかめ」ということだ。
今回の質問は、笠田高校やJRの存続を前提に地域づくり、地域おこしを考えるべきだと思う。そのために町長が公約した人口2万人計画を具体化すべきだと思われる。2万人に人口を増やすことは考え難いかもしれないが、目的意識をもって人口増をめざし、地域産業と人々の暮らし、住みよい街づくりを結びつけて追求することが、視点として極めて重要になっていると思われる。長期総合計画は、人口推計を踏まえたまちづくりになっているので、いかにして人口減少を緩和するのかという計画になっている。この中で人口増を目指していくというのであれば、長期総合計画の若干の見直しが必要だと思われる。しかしそれは、喜ばしい見直しになる。
今回の一般質問は、こういう視点で行う。行政の計画を前へ。何を視点にまちづくりを行うのか。提案できればいいと思っている。








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