卓上加湿器、超音波式

雑感

卓上用の加湿器をAmazonで購入した。ポイントが貯まっていたので、ほとんど自己負担なしの買い物だった。役場の職員が使っていた物と同じ物を購入した。値段は2000円余りだ。
未知のものを購入するのには勇気がいる。モバイルバッテリーを購入するのに何日も悩んでいた女性もいた。人のことになると笑ったりするが、自分で購入するとなると同じように迷って買っている。
こういう商品には中国製品が多い。ネットで検索していると全く同じに見える商品が、企業名のロゴだけ替わって売られていて、値段が違うことも多い。何がどう違うのか分からないまま、安い方を購入したりしている。

買った超音波式加湿器は、蓋の真ん中に穴が開いていて、そこから静かにミストを垂直に出して卓上で加湿してくれる。超音波式なのでミストは冷たい。Amazonで買った黒い加湿器は、水200mlを入れて、フタをしてUSBケーブルで接続するという仕組みだった。加湿器との接続プラグには、USBの端子がもう一つさせるようになっているので、ミストを出しながら、同時にiPhoneなどの充電を行うこともできる。コンセントとプラグの問題をよく理解した作りだ。
難点は蓋が閉まりにくいという点だ。ネジ式なのでうまくネジを合わさないと蓋がきちんと閉まらない。

しかし、全体としてこの加湿器が気に入ったので、ヤフーショッピングポイント(Tポイント)でもう一つ超音波式卓上加湿器を買うことにした。一つは事務所で使い、もう一つは自宅で使うというのが購入目的だった。今回は1690円だった。容量は300mlで、噴出するミストの量が少し多い感じだ。容器の色は白で水の残量が見えるようになっているのと蓋の真ん中からミストが出るのは同じ。蓋の全面にボタンがついていて、連続でミストを出すモードと間歇泉のようにミストを出すモードの2つがあるのも同じだった。300mlあるので10時間ほど使用できる。
黒い加湿器との違いは、黒の蓋はネジ式だったが、白い方はワンタッチで少し回せば蓋が閉まる方式なので、ネジが合わないということがないので便利だった。また、水がなくなったら自動的にセンサーが働いて操作が止まる機能が付いている。ただし、USBの接続プラグにもう一つのUSBのソケットが付いていないので、この加湿器を使いながらiPhoneを充電するということはできなかった。


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雑感

Posted by 東芝 弘明