DVDビデオとして直接書きこめた
中央委員会総会のYouTubeをDVDに焼いてみた。長い間、DVDビデオを作っていなかったので、エンコードしないままDVDビデオを作成するようになっていたことすら知らなかった。簡単にDVDビデオを作ることができるし編集も簡単にできるので、知らない間に時代が変化しているなあと思った。映像の世界は、スマートフォンが広がって、パソコンの世界で広がった映像を自由自在に色々なデバイスで表示しなければならなくなったので、かなりバラエティに富んだファイルの種類が出来上がり、それを自由に編集できるようにして、普及するということになったらしい。
エンコードなしに直接DVDビデオに焼き直すことができるというのも、その一環の内にある。ということだろう。
テレビの番組を動画配信として活用するサービスが有料で行われているが、同時に個人が勝手に動画として保存し、再配信することが自由自在にできる時代になった。こういう行為は、著作権法に触れる違法行為だが、海外で操作するなど、抜け道は色々あると思われる。AmazonPrimeのように有料で動画を見ているのは、動画の再利用に貢献しているので、次の新しいコンテンツを作る力にもなる。動画配信を買うという行為は、5Gという規格が現実のものになれば、さらに進化する。情報量の多い動画でも、ストレスなしに配信できるようになれば、動画配信のレベルはさらにアップする。
なんだか、そんなことを考えさせられた。