テープ起こしの編集作業
土曜日、仕事が遅くなったので日曜版を配達できず、日曜日の朝、日刊紙と一緒に配達した。配達が終了すると6時30分を回っていた。9時30分に事務所に行き、3人の人と合流して岩出に行った。増田議員の支持者のお宅を2人で訪問した。対話が弾む。なかなか面白い行動だった。ビラを配布に行った2人、ハンドマイク宣伝に行った1人と合流して、昼食を食べてから事務所に戻った。
2時間の講演をまとめる作業に取りかかった。4人で手分けしたテープ起こしのテキストを読みながら、話し言葉の重複や無駄だと思える箇所を削った。言葉のややこしいところはテープで確認しつつまとめていく。話し手の癖と編集者の癖を統一する。編集者の癖は、漢字の変換にも現れる。表記の統一にも気を配る。こちらの方は、編集しながら漢字の置換、ひらがなへの置き換えなどを行う。便利なのは検索・置換機能だ。話し手の癖は、さまざまなところに現れる。言い回しが完結にならない。十分な言い回しができないと、同じような表現が繰り返される。
結局夕ご飯の後も作業を続けていると日付変更線を超えてしまった。整形するのにかなり時間がかかる。あとは、誰かに校正をしてもらう。一応終了したので寝ることにした。時間は深夜2時30分になっていた。（ただし、このブログの記事は10時の時点で書いたことにしておく）
