大失敗、信用を失った
3月1日に切迫した相談のためのメールが届いていた。着信したメールは、「東芝弘明の日々雑感」だった。ぼくはこのメールが届いていたのに全く気がつかなかった。10本ものメールの管理が悪いなと思いつつ、メールを整理してみようと思い立って、オフラインになっているメールの再設定をしている中で、夜中にメールを発見した。女性の方からの切実なメールだった。驚いてメールを返すと、返事が返ってきた。
切羽詰まった状態を少し脱出して落ち着いておられたが、ぼくは全く役に立たなかった。申し訳ないことをしたし、自分のうかつさに自己嫌悪が募った。背中に冷や汗が流れた。信用を失ってしまった。
メールを絶対に見落とさないように、日々雑感用のメールと議員団用のメール、紀北地区委員会宛のメールについては、トップに重要メールという位置づけで毎日チェックするように改めた。
メールは10本、ほとんどのメールは、ダイレクトメールで毎日100数十本も届く。ほとんど見ていない。ゴミのような存在だ。事故の兆しはかつてから存在した。メールが届いても見ていないことが多かった。まずは、この姿勢を改めるようにしなければならない。ゴミのようなメールから必要なメールを確認する方法に注意をもっと払うようにしたい。
auのキャリアメールが近いうちに使用できなくなるので、乗り換えやメールの再登録を進めている。メッセージアプリの私用メールをiCloudメールに改めることにした。移行設定には何の問題もないはずなのに、iCloudメールで送受信ができない感じだ。もしかしたら原因はauにもありそうだ。何をどうすれば変更できるのか。落ち着いたら改善したいと思っている。
