商品券事件その後 2005年10月5日(水)

出来事

朝、雨が降っていたので、娘の同級生3人組を車に乗せて、歩道橋のところまで送ってあげた。
3人はいつも元気だ。体の硬いわが家の娘と、ものすごく体の柔らかいSちゃんと、わが家の娘より硬いというRちゃん、この3人はなかなか面白い。仲良く学校へ行っているけれど、5分経ったらけんかしたりして、バラバラと歩いていったりするようだ。
この3人は、家が近所だからこれから先もいろんな体験を積み重ねながら大きくなっていくのだろう。
午前中は、事務所の掃除。あいにくの雨なので、大掃除とはならなかった。もう一度仕切り直しだ。
さて、収入役からの商品券送付事件。読売新聞と朝日新聞に掲載された。ただし、日本共産党町議団が受け取りを拒否した記事は載っていなかったので、2つの新聞社に文書をFAXで送った。
「日本共産党も受け取ったのか」
こういう問い合わせが宮井議員のところにあった。
厳格に対処したので、こういう誤解は歯がゆくもある。
2つの新聞社は、文書に対してきちんと対応してくださった。
文書を丁寧に書いたことが相手に伝わったのだと思う。
午後は、かつらぎ民報号外を完成させるためにパソコンに向かった。
今回の商品券送付事件もスペースを割いて掲載することに決めた。
かつらぎ町は、今、行政改革の中でかなり細かく予算を削減している。敬老祝い金の金額を1000円から500円に削減したのもその1つだ。
1円2円を削って経費削減をしていた課もある。しかし、そういう課の努力は、今回の人事で水の泡だ。今回の旧花園村の3役人事だけで2000万円を超えるかも知れない。
こんなに怒りがおさまらないのも珍しい。


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出来事

Posted by 東芝 弘明