朝からお医者さんへ 2006年3月13日(月)

かつらぎ町議会

朝9時前にお医者さんに行って診察を受けた。風邪。
娘のマイコプラズマに感染したのかも知れない。
産業建設常任委員会に遅刻して出席。
とにかく座っているだけでもしんどかったので、ほとんど質疑もおこなわず、という状態だった。
その他の議題で4時過ぎから議員定数の話になった。定数の上限を18にしてどのような配分にするかという議論だ。
花園の議員からは、1人では何もでにないので2人ほしいという話が提案されている。
しかし、1票の格差でいえば、16と2になれば格差は4倍以上になる。これは法の精神を侵すものだ。
ぼくは、小選挙区を設けずに18のまま大選挙区で選挙をおこなうべきだという意見をいわせていただいた。
議員の中には、16と2でもいいという意見もあれば、17と1という意見もあった。
まとまらない。
1つの選挙区になれば、花園地域から議員は出なくなるかもしれないが、一体的な地域を作るためには、小選挙区を設けない方がいい。設けてしまうと花園選出の議員は、花園の地域だけに責任を負う議員になるし、かつらぎの議員は花園に行かなくなる。町づくりを進める上でこの弊害は大きい。
今日も議会の準備ができずにひたすら寝るということになる。
マイコプラズマ? おそるべし。


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かつらぎ町議会

Posted by 東芝 弘明