少子化の克服
橋本市内で街頭宣伝があったので参加した。車の中で今日は敵基地攻撃について話そうと思ってテーマを決めた。敵基地攻撃とは、ミサイルを空中で打ち落とすことができないので、ミサイル基地を叩くと考え、ミサイル基地は特定できないので首都機能を破壊するというものだ。
戦争が起こっていない段階でこれを実行に移したら、反撃能力(敵基地攻撃の言い換え)にはならず、ロシアによるウクライナへの侵略と同じように、一方的な先制攻撃になる。こんな至極当然な当たり前のことが批判されない国になっている。忖度の極みというか、まともな指摘も出てこない国が日本だということだろう。
お昼は、モスバーガーにした。午後は資本論の学習会に参加した。労働者の労働力商品は、労働力を再生産するのに必要な生活資料の総合計となる。この中には教育費、養育費も含まれる。マルクスの丹念な分析を読むと日本の少子化が労働力商品の価値どおり賃金が支払われていないことによって、引き起こされていることが痛感された。
少子化はどうしても克服しなければならない日本の根本問題の一つ。このためには、賃金の抜本的な引き上げと労働時間の短縮、大学までの授業料の無償化という条件が、最低条件として求められる。このような条件を土台にして、社会の在り方を変えていかないと少子化は克服できない。このような条件が整うと、社会は急速に変化すると思う。
人間の意識は、客観的な条件によって生じている側面が非常に大きい。条件が大きく変化すると人間の考え方は大きく変容していく。少子化に影響を与えている意識が、最大の問題ではなく、そのような意識が生まれてくる条件を変えることが求められている。そんなことを考えた。









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