平和のなか、ゆったりとした日常を

雑感

あけまして、おめでとうございます。
日本が残業のほとんどない8時間労働の国になり、賃金が抜本的に引き上がり、国民に時間的な余裕ができ、競争ではなく協力しあえる社会になって、豊かな地域生活を味わえる国になることを願っています。
学校の教育が、子どもの個性の尊重を軸に組み立て直され、いっせい授業がなくなり、知的好奇心に基づいて学びが組織されるようになることを願っています。これを実現するためには教員を5倍増やす必要があるかも知れませんね。
大学まで授業料が無料になり、18歳以降の学生には、返済の必要のない奨学金が支給され、アルバイトをしないで学業に専念できるようになれば、日本の教育は大きく変わり、少子化も克服される展望が出てくると思います。

モデルはありませんが、北欧などで実現できていることが、日本でも実現すれば、日本は大きく再生すると思います。

そのためには、戦争の準備を止める必要があります。日米安保条約は、アメリカの軍事戦略に日本を組み込み、アジアのなかでアメリカと一緒に日本が軍事作戦を展開しようとしています。しかも、アメリカは日本を戦争行為の最先端に位置づけ、日本発の戦争さえ計画の中に組み込んでいます。年末に発表された安保3文書を読めば、こういう姿が見えてきます。
このことを知らない人がまだまだ多いと思います。10兆円を超える軍備拡大は、今までの専守防衛を捨て去るものであり、憲法の平和原則と憲法9条を破壊するものです。この3文書の発表により、新たな戦前が始まっており、この戦前は、国民の生活を破壊し、日本経済をより一層困難に陥れるものになりそうです。

日本政府が打ち出す方針や政策は、カルト教団によるとんでもないものに似てきました。サイコパス的な政策か?と思ってしまいます。政府の方針は、読むに堪えない領域に入りつつあります。
大丈夫なのか。そこに狂気があるのではないかと思います。

今年は、統一地方選挙があります。戦争準備に異を唱え、平和を守ることと暮らしを守ることが結びつく選挙になると思います。地方からのろしを上げないと日本政府の方針は変わりません。忖度とのたたかいが、これからも重要になると思います。

国民主権を貫けば、地域から国民の暮らしの足下から、国に対して異論を唱えなければならない時代だと思います。
今度の戦争は、国民の力で止めなければならないと思います。主演を手にした時代、大人たちは立ち上がって戦争を止めた。こう言えるよう歴史を切り開きたいですね。
国民主権がまだ私たちの手のひらの中にあるうちに、なすべきことがあると思います。

雑感

Posted by 東芝 弘明