ドローン配達の浅はかさ

出来事,雑感

9時に役場に出勤するとときは、朝7時から動き始める。
洗濯機に洗濯物を入れ、動かす。ゴミ出し、食器洗い、洗濯物の片付け。ブラックコーヒーは朝ご飯。コーヒーには満腹感を醸成する力がある。朝食抜きダイエットによって、体調と体重を維持している。それが嬉しい。
今日は、7時半を回ってもまだドリップにお湯を注いでいた。IHなのでお湯が沸くのは速い。『舞い上がれ』は、最初1、2分ドラマがあって主題歌になるので、主題歌の間に急いでコーヒーを淹れてテレビの前にあるこたつに座った。
それが終わった後、プラスチックごみを集積場に持って行き、汚れた食器を食洗機に入れ、洗濯物をたたんだ。8時になったので妻の車の暖機運転のためにエンジンをかけ、8時10分に仕上がった洗濯物を乾燥機に入れる物と干す物に分けて、部屋干しをする。妻と自分の洗濯物2人分なので干し物は少ない。

8時20分。歯磨きと洗顔。背広を着てネクタイを締めて、家を出るときは忘れ物をないようにして、左手にApple Watchをまいて、家のカギをかけて車のエンジンを回した。時刻は8時34分。役場に到着すると8時45分だった。

朝は結構忙しい。さらに忙しいときは、連続テレビ小説を見ないで準備することもある。そのときは、録画されている番組を見る。
かつらぎ町が話題になった映像は、過去番組表で見ることも多い。レグザのタイムシフトがわが家にやってきてからは、見逃してしまう番組は少ない。1週間程度の番組は、過去番組表で見ている。煩わしい録画作業が一切なくなった。映画は、BSも含めて自動で全部録画するようにしている。見ないと過去の録画分から消えていく。保存したい映画は、消えるとこから外したり、他のハードディスクに移動する。NHKデマンドとHulu、Amazonプライムを見ることも多い。

今日は午前中は総務産業常任委員会があり、午後、事務所に行った。玄関を開けるとテーブルの上にヤマハのダイナミックマイクが届いていた。Amazonで購入したこのマイクは、到着するのに15日かかった。宣伝カーの2本目のマイクとして車に積み、ミキサーのプラグに差し込んだ。音はなかなかいい。
今回のダイナミックマイクは3300円ほどだった。1本目はAudio-technicaのダイナミックマイクだった。こちらの方が600円ほど高かった。ダイナミックマイクにもピンからキリまである。標準的なマイクであれば3000円台でも十分だと思っている。

郵便局に赤旗の日曜版の郵送分を出して、事務所に戻ると、今度は『新明解国語辞典』がAmazonから届いていた。この辞書を使うのを楽しみにしたい。面白いことを書いている人気の高いこの国語辞典は、第8版になっていた。以前買ったのは赤表紙だったが、今回は青のものにした。価格は3410円だった。

輸送業界の2024年問題はどうなるのだろうか。待遇改善を十分に行えば、逆に雇用の促進につながるかも知れないが、お世話になっているAmazonが、業界に対して巨大な影響力を行使している状態下では、業界がさらに先細る可能性もある。
ドローンによる配達を十分多角的に検討もしないで輸送に導入すると、これは破壊的な作用を業界に与える。資本主義は、今までも技術の進歩によって産業から多くの職業を奪ってきた。しかし、同時にそれによって新たな雇用も生み出してもきた。しかし、ドローンによる配達は、天候に大きく作用されるので、このシステムを導入すると、トラックによる物流を壊しかねない。物流の最大の関心事が、雨が降るか降らないか、風が吹くか吹かないかになると、「今日は天気がよくないから商品が届かないかも」ということになる。
悪天候でも確実に配達されていた物流のシステムなしには、高度に情報化された社会の仕組みは機能しない。DX(デジタルトランスフォーメーション)の中で、ドローン配達に夢があるかのように語っている人は、物流のなんたるかを理解していないので、DXを語る資格に関わる。
輸送は、商品に新たな価値を生み出す仕組みの一つ。社会的な空間移動は、工場での商品生産ではないが、商品生産につぐ重要なものだ。この分野を軽んじると、商品流通のシステムが壊れてしまう。この分野の搾取は強烈。現在は深刻な危機に直面している。

出来事,雑感

Posted by 東芝 弘明