大会決議案の読み直し
朝新聞配達に行き、5時前に自宅に帰ってから議会だよりの原稿を書いた。議案が少なかったので6時半頃には原稿の作成を終わることができた。
昨日から党大会決議案の読み直しを行い、これに伴って必要な資料を読むようにしている。
ガザ地区の問題では、インターネット上の情報を読んだ。パレスチナとイスラエルの関係には、第二次世界対戦後の歴史があり、パレスチナの地域がイスラエル建国とともに次第に縮小してきたものだということが見えてきた。ヨルダン川西岸というのは、ヨルダンにくっ付いているパレスチナの自治区のことだが、この地域はイスラエルの入植によってかなり浸食されているということが見えてきた。1993年に行われた、イスラエルのラビン首相とPLO(パレスチナ解放機構)のアラファト議長の間で交わされたオスロ合意の時点まで戻すことが求められる。
こういう風に読み進めていくと、論文は立体的に理解できる。深く把握するとより一層面白くなる。日本共産党が発表している論文だけでも、決議案の内容を深めることができる。党綱領との関係を読み込めば、決議案の深さが見えてくる。理解して語れるようになるのか、浅い理解のまま語るのかという違いは大きい。時間の制約がある中で語らない、語れないところにも深みがある。こういうところが面白い。
自民党のパーティー券によるキックバック問題、裏金作りの問題は、先月の11月20日を前後して火が噴き出したものだ。したがって11月13日と14日に開かれた中央委員会の総会に提起された大会決議案には、パー券問題は一言も書かれていない。「自公政権と国民との矛盾が極限に達している」という見出しで論理的に矛盾について書かれているが、そこからわずか1か月。この矛盾は極限×極限みたいなことになった。
日本共産党の赤旗日曜版が事実をすっぱ抜いてスクープしたのは昨年の11月6日、この時点では2500万円だった。1月に神戸大学院大学の教授である上脇さんが東京地検に刑事告発した。しかし、他の報道機関はこのしんぶん赤旗の記事や上脇さんの刑事告発を無視していた。捜査が進展しこの問題の火が噴き出したのは今年の11月後半。しかし、11月22日時点で把握されていた金額は4000万円だった。これが12月20日の報道では安倍派5億円、二階派1億円超となった。まるで跳ね上がった金額はお湯の沸騰みたいになった。情勢の進展がはやい。
裏金になったお金は裏金として使われる可能性が高い。ここに一つのカギがある。裏にお金を回したら、表に出せない金になるので、裏で使うしかないという法則が貫徹する。政治家が裏金として使う場合、何が起こるのか。ぜひここを解明してほしい。
論理の検証は、日々の変化の中にも貫かれる。
血圧が160を超えたりしたが、宮井さんに聞くと年齢プラス100ぐらいの血圧なら大丈夫という話を聞いたので、しばらく様子を見ることにした。でもなあ、ほんとかいなという気持ちが消えない。









ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません