庭ワカメの正体はイシクラゲ
ぼくが庭ワカメと呼んでいるのは、イシクラゲであることが分かった。ある地域の子どもたちは、遊ぶ公園にもあるので、公園ワカメと呼んでいたらしい。このイシクラゲは、食べることもできるらしい。ネットには、「イシクラゲを食べてみました」という投稿もあり、味噌汁に入れるとアオサのような感じであり、生のままだとワカメご飯のような感じで美味しいということが書かれている。読んでも少し気持ちが悪い。こういう記事を読んでも、自分の家の庭に大量に発生しているイシクラゲ(庭ワカメ)を食べる気にはならない。
「物干しにこびりついている庭ワカメを取ってよ。こびりついてなかなか取れやんで」
妻がそう「おっしゃった」ので、物干しのポールや竿に大量に付着しているイシクラゲをぞうきんで拭き取る作業から、今日の1日は始まった。濡れたぞうきんで拭き取るのもちょっと気持ち悪い。
刈払機のナイロンブレードによるイシクラゲの飛散分布は、庭一面の空間に天高く舞い上がったようだった。下ばかり見て刈払機を使っていたが、作業を見ている人がいたら空中に飛び散るイシクラゲを見て、悲鳴を上げたかも知れない。
お昼に妻と2人で半田そうめんを食べ、休憩した後、汗だくになって自宅の掃除を行った。シャワーを浴びて休憩をしていたら娘がやってきた。




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