雲泥についての後日譚

雑感

昨日の会議のショックが尾を引いていた。雲泥の泥の自覚が会議の中に出た。参加者に雲の発言に対する意見を聞いてみたが、コメントを返してくれたのは1人。後の人は黙っていた。「雲にならなくてもいいよ」という意見にホッとした。
この異変に気がついた人は、「今日はどうしたんよ」という発言を繰り返した。

今の求め方は、乾いたタオルを絞るような感じになっている。この進み方で本当に量から質への転化が起こるのだろうか。新しい人々に出会い、新しい可能性を探究していく。この努力に未来があると感じる。それを意識して生きたいと思い始めている。同じ人に何度も会って話をすることも面白い。深い話も楽しみたいし、出会いも大切にしたい。そのためには「動く」ことが必要になる。

新たな出会いの中に可能性を豊かに見いだそう。というメッセージを送りたい。その中で大きな変化を生み出そうと。

もちろん、しなければならないことがたくさんあるので、自由に個人で動くことはなかなかできない。動き方が定まってくることが多い。それは、自分の役割に関わっている。それでも、新しい出会いを目指して努力をしたい。

夜、妻が食後の後、コストコで買ってきた「『米麹の甘酒(アルコールなし)』を飲んで」と繰り返すので丸いだるまのようなグラスに甘酒をついで飲んでみた。ほのかに甘いが微妙な味が混じっている。
「体にいいって何」と問いかけると、「夏バテ予防なんやって」と妻が言った。一杯飲んだらそうなるかというとそんなことはないだろう。「毎日飲めってことか」と思う。米麹甘酒のパッケージはまだあと5本もある。


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雑感

Posted by 東芝 弘明