希望を語る
会議に対し何の準備もなしに臨んで、いいことは何もない。同じようなレジメで会議をするのもよくない。しかしまあ、忙しいのでその状況に甘んじている。
衆議院選挙が近くなってきた。これだけ異常気象が進んでいるのに、自民党総裁選挙の9人の候補者は、地球温暖化対策に光をないのは、驚きでもある。この一点だけでももう戦後続いてきた政治は終わっていると思う。
裸の王様状態だが、裸だという人が少ないので、多くの人には届かない。
「立派な服を身にまとっている」という宣伝のおかげで日本は動いている。政治は為政者に対して裸だというだけでは終わらない。酷い政治は国民を苦しめている。苦しみをなくしていい政治に転換して、希望を開こうという訴えが求められるが、政治は変わらないよという人との対話も求められる。
政治のおかしさを確認して希望を共有する。こういう対話が必要だ。




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