パイオニア 大型ラジカセ sk-700

雑感

朝10時から、市脇の交差点で合同街宣が行われたので参加した。ぼくは橋本市議の高本さんのあと、マイクを握って訴えた。午後は、2時から妙寺団地を訪問した。日本共産党は、暮らしのアンケートを集めるために、対話を行っている。相手の話を聞かせてもらうということを重ねている。
「物価高」
これが深刻だ。年配の人の心配事は「医療、介護、年金」
この2つが共通している。
最後に、日本共産党の印象を聞いている。何のイメージも持っていない人も多い。
「日本共産党は理想的すぎる」
という話が、ときどき出てくる。
今日は、そう言った男性が、政治について、
「自民党は信用していない。金に汚すぎる。止めさせるべきや」
と怒りだした。
「日本共産党と同じですね。そういうことを言うと理想的すぎるって言われるんです」
「こんなん、理想的でも何でもないやんか」
「そうです。理想的なことないですよね。当たり前のことです」
こんな会話になった。

事務所に戻って、日曜版の配達に出た。

でかいラジカセを43年前に買ったことがある。記憶を頼りに調べてみた。ぼくが買ったラジカセは、パイオニアのSK-700かSKー750のいずれかだった。スピーカーの部分が黒いのが700で、白っぽいのが750なのかも知れない。この2つのラジカセは1981年11月に同時発売されている。FMとAM、カセットデッキがついたもので、かなり大きい。今はネット上で整備品が販売されている。買いたい気持ちにもなるが、買ったとしても聞くようなカセットがほとんどない。
この機械は、あるときに友人にただで譲ったように記憶している。サイズは588mm x 297mm x 148mm。手軽に持ち運べるような大きさではない。美品は6万5000円ほどする。43年前と同じような価格であることにビックリした。


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雑感

Posted by 東芝 弘明