畑野よしひろさん、がんばれ

午前中にはがきの印刷を終わることができ、無事、午後候補者カーの運行に参加することができた。
午後2時から九度山町の道の駅で街頭宣伝の予定だった。候補者の名前は畑野よしひろさん。
道の駅に着くと、世耕さんの秘書が道の駅の駐車場にいて、寄ってきた。
「午後2時10分から街頭演説の予定なんです。同じ場所でやらせてほしいんですが、大丈夫ですか」
丁寧に心配そうに話かけて来られた。
「大丈夫だと思います」
畑野さんの演説は14時から始まった。
畑野さんは、那智勝浦町の出身で、和歌山から出て近年和歌山に戻ってきた人だ。全国一律の最低賃金制度を日本共産党は訴えているが、これを実現する意味は極めて大きい。近畿の中で和歌山県が最低賃金が一番低い。このような状況をずっと続けてきた中で、和歌山県の若者の人口が大阪などに流出している。これを止めるためにも全国一律の最低賃金制度はどうしても必要だと思われるし、それを実現すれば、低い地域の最低賃金は格段に向上する。
そこで大事なのは、中小企業への支援になる。最低賃金を引き上げても、中小企業がそれについてこられるような支援がどうしても必要になる。日本共産党は、アベノミクス以降、大企業に対する優遇税制によって、大企業が納めるべき税金を納めなくてもよくなり、内部留保が200兆円も増えたので、日本共産党はここに限定的に課税するよう求めている。5年間で10兆円の財源を確保して、中小企業が最低賃金を引き上げても対応できるようにしようというものだ。
賃上げと労働時間の短縮。これが日本再生のカギをにぎっている。実現するためには、税制改革がどうしても必要になる。消費税5%減税と累進課税の強化を行えば、財源を確保しつつ消費税減税を実行できる。
日本社会の再生、発展のためには、国民の懐を暖めつつ、賃上げと労働時間の短縮が必要だと日本共産党は訴えている。消費税減税に必要な財源は16兆4000億円。これに対し、大企業と富裕層に対して、累進課税の強化する方向で改正を行えば21兆円の財源が生まれる。この財源確保で余ったお金は、賃上げと労働時間短縮に使う。日本社会の立て直しのためには、こういう改革がどうしても必要になっている。
畑野よしひろさんの演説が14時11分頃終わると、世耕さんの候補者カーがやってきた。
車から降りてきた世耕さんと握手をして、ぼくたちはその場を後にした。世耕さんの演説がすぐに始まった。
和歌山県内の2区という広範囲な地域で、同じ場所を演説に選び、しかも時間が重なりかけるという偶然は面白い。
この日は午後5時で終了し、候補者カーは御坊に移動した。写真は役場の近くで演説したときのもの。
明日から視察なので、役場用の日曜版に帯封をして、準備を終わってから家に帰った。








ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません