参議院選挙後の自民党の方々の反応
選挙後、自民党の方々と話をしていると世耕さんがしきりに主張していた「ふるさと納税」にはかなり批判的だった。共通しているのは、「交付税を元に戻せ」という意見だった。
役場でばったりであった元議員のKさんは、「地方を切り捨ててきた小泉内閣からのツケが吹き出した」、「構造改革を見直して交付税を元に戻さなあかん」と言った。
構造改革の一つの側面だった地方切り捨てへの批判は根深い。
新城からかかってきた電話は、もっと鮮烈だった。
この方も、自民党の間違いのない支持者だ。
「わしもちょっとは共産党のいうとることと一致しとるんや」
この方は、いきなりこう切りだした。
「自民党が減って良かった。そのなかでも和歌山県は遅れとる。世耕さんももっと票が減った方がええ。1人区で和歌山県が勝つようやから和歌山は遅れるんや。改革は、地方切り捨てや。景気が回復したというとるが、儲かっとんのは大企業だけや。わしらみたいな国民に負担押しつけて。話にならんわ」
これらの意見は、かなり今回の選挙の本質を突いている。内容は、日本共産党の主張に近い。民主党の政策とはむしろ開きがある。
日本共産党の論戦は、政治の焦点について、有権者に分かりやくす伝えていたと言うことだろう。
日本共産党の政策に共感を示した人のすべてが、日本共産党には投票しなかった。
ここにも今回の参議院選挙の特徴があるのではないだろうか。
共通認識を広げ闘いの方向をみすえていく。この先に展望が開けてくる。








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