娘のハロウィーンパーティー準備
娘は、友だちを誘ってハロウィーンパーティーをするといって張り切っている。
この前は、友だちをよんで予行練習と仮装の準備をしていた。
「お化け屋敷」をするらしい。
「いったい何人お家に呼ぶの？」
「19人かな」
「えー、19人も？」
「何か悪いん？」
「そうやないけど、多いなーと思って」
「だって、みんなに声かけたらそうなったんやもん」
へんてこな計画を立ち上げて、賛同を得て家でパーティーをする企画力はたいしたもの。
「発想がすごいね」
娘は、こんな風にいわれたことを何だか得意そうに話していた。
ハロウィーン用に描いた絵はこんな感じだ。
マウス１つで描いた絵。なかなか優しい感じに仕上がっている。女の子は魔女だという。
魔女のとなりの猫がかわいい。お化けとカボチャもとぼけた感じ。ぼくのお気に入りは、下の右端にある骸骨。娘が描く絵は、いつも優しい感じが溢れている。
娘の注文に応じて時々パソコンを貸してあげる。マウスで描くお絵かきは、ぼくよりうまい。
もしかして ──── 親ばか？
