後期高齢者医療保険制度に関する意見書可決

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臨時議会が開催され、後期高齢者医療保険制度の見直しを求める意見書が可決された。今回の第2回臨時議会は、厚生常任委員会が開かれ、意見書を提出することが委員会で可決され、臨時議会を招集することが決まり、議長が臨時議会を招集する形で開催されたものだった。
近年、ようやく議長に議会招集権が付与されたので、町長の招集による議会ではない形で議会が開けるようになった。今回の議会は、議長のこの権限を活用した議会で、議題は、広域連合にこの意見書を提出する議案1本だった。
11月20日には、広域連合の会議が開かれ保険料の決定がおこなわれる。かつらぎ町から代表として出席する議員は、今回の意見書の立場に立って、態度を表明することになる。
議会の意思がこのような形で表明されたことの意味は大きい。
昼からは、決算委員会が開かれた。
今日の決算委員会で、委員長報告に盛り込む指摘事項が出し合われ確認された。あとは、委員長報告を作成し、もう一度委員会にかけるのみとなった。


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Posted by 東芝 弘明