Facebookによる交流
自宅に帰ると、富山県のHさんから太田堯さんの講演パンフとともにいろいろな資料が届いていました。
この方は、子ども劇場に関わっている方でした。Facebookで知り合った方で、ぼくのコメントに対し、講演パンフを送りますと返事してくれた方でした。
『たんぽぽのうたがきこえる』という書籍が出版されたときの記念講演が、この太田氏の講演パンフです。早速、Amazonでこの本を注文しました。
Hさんに感謝申し上げます。お送りいただいてありがとうございました。
Hさんの優しい気持ちが伝わってくる便りと書類を見て、Facebookのつながりはいいなと思いました。つい最近、同じくFacebookで「友だち」になった昔の友人から、似顔絵展の案内をいただきました。今回のHさんとの交流や友人との交流は、なんだか印象深いものです。
Blogを書いていると、突然、資料が届いたりしたことがあります。古い記憶にあった中学校時代の川端康成さんのエッセイの事を書くと、その教科書のコピーを送ってくださった方もいました。「一切れのパン」という教科書に載った小説の思い出を書くとこの小説の全文を手に入れることができました。ぼくの友人がlaunchとスイーツのお店を経営しています。Blogも書いています。美味しい物がBlogの交流を通じて盛んに届いています。書いているBlogによって届く物は違いますね。
Blogでさまざまなやり取りをしていると、「会いたい」と言われ、実際にお会いしたこともありました。その時はお土産をいただいたので、ぼくもそのスイーツを作っている友人のお店に案内して、家族へのお土産をお渡ししました。
党派の違う議員さんから突然挨拶されたこともありました。
バーチャルな交流だといわれますが、Facebookや本名を明らかにしたBlogにはさまざまな交流が生まれます。本名を名乗ることの良さがここにはあります。バーチャルではなくて、実際に生きた人間としてつながるということですね。
[amazonjs asin="4434150332″ locale="JP" title="たんぽぽのうたがきこえる"]さて。
ここからは文体を変えて書きます。
本日、臨時議会があり、2年に1度の議会の構成替えが行われた。
新しい議長に堀龍雄氏、副議長に赤阪岩男氏が就任した。
ぼくは、厚生文教常任委員会に所属し副委員長になった。引き続き議会広報編集特別委員会所属となり、今度は副委員長になった。
一部事務組合の一つであった橋本広域市町村圏組合の議員は辞任して、伊都郡町村及び橋本市老人福祉施設事務組合の議員と和歌山県後期高齢者医療医療広域連合の議員になった。
今回ほど、委員長、副委員長などの人事がスムーズに行った議会はなかった。
そのことは覚えていますよ。確かウエストコーストさんでしたか?まだあのお店やってるのかな?なかなか上品な味でした。
それと和歌山県の学区制について論議しましたが・・・実は現状の全県一区になった歴史を知っています。その過程から推測されるのは、県教育委員会の行き当たりばったりの制度変更の末、結果として全県一区に落ち着いたというのが・・・まあ正解と思われます。私も子供がいますので、進学に状況をチェックしているとそういうのが見えてくるのです。
東芝さんは知っているかも知れませんが、私の推測を交えて解説します。
県立高校は従来、中学区制を採用していました。ブロックを決めて各校の定員を決めていたのですが、あるときから(十数年前)推薦入試のみ全県一区で各中学校の成績上位者だけに推薦入試を実施するようになりました。どうしてか?ここは私の推測ですが、要は和歌山市内の県立有力校の学力低下が著しくなり始めたのです。どうして低下したかというと市内の私立高校の頑張りで成績のいい学生を確保し始めたのです。市内の成績優秀者が私立に向かった結果、県立が凋落・・・多分その有力OBたちがなんとかしろと教育委員会に働きかけたのだと・・・
そうなると中学校の成績優秀者だけにその特権が与えられるという不公平感が保護者から意見が出て、教育委員会はその対策として学区制を全廃・・・県立高校の推薦入試をやめて、前期試験にしました。そして従来の入試を後期試験と位置づけ2回やるようになってのです。さすがにそうなると入試はめちゃくちゃ・・・中学浪人まででるようなとんでもない事態になって・・・現状の全県一区入試に落ち着いたのです。ただ・・・それでは県立高校のレベルが私立に負けるので、推薦入試の代わりに県立中学校を誕生させたのです。古佐田丘中学校がその1校です。
まあ・・・県教育委員会も行き当たりばったりというか・・・・笑。
あれ以後、ウエストコーストは、うえすとこーすととひらがな書きにお店の名前を変更しました。ロールケーキが美味しいと評判です。ち「ちんぷいぷい」の取材を受けて注文が殺到したこともありました。
トリノさんが書いた導入の経緯。うちは娘が小さかったので調べたことはありません。何だか興味が湧いてきました。調べてみます。
やり取りをしていると、新しい問題意識が生まれてきます。触発されるんですね。
こういうことがあるので、コメントのやり取りが好きです。ありがとうございます。と言いたい気分です。
コメントのルールを作る前に、かなり不毛なやり取りが、KIKuさんとの間であり、関係するコメントを全部削除しました。不毛なやり取りはうっとうしいものでした。
KIKu?・・・誰でしょうか?IPは分かると思うので目星がつくのでは?
それと:::東芝さんの学校現場の自由論には賛成できませんが、いじめが少ない学校というのは確かにあります。全国的というかそういう傾向があるそうです。もちろんいじめはデータとして公開されていないので、絶対的とは言えませんが・・・笑。
東芝さんの地域場合。古佐田丘中学校が、その例です。なぜいじめ問題が少ないか?それは保護者の考え方が皆さんよく似ているからです。いじめが起こっても解決するのです。
具体的に言うと、大津の場合・・・あそこまで問題がこじれる前に保護者なり教師なりが絶対気づいたはずです。常識ある保護者の場合、学校に呼び出され、自分の子供がいじめの加害者だと注意された場合、普通は自分の子供を叱って、相手方に子供と一緒に謝りに行くはずです。それで解決するのよ。簡単なこと。東芝さんならどうします?僕なら子供を叱り、間違いなく相手に謝りに行きますよ。そうでしょう?それが普通の親の行動だと思います。大津の場合、それができなかった?学校が保護者を呼びつけて指導しなかった?保護者が指導されたが無視した?
まあ・・・校長がいじめがなかったと言ったんだから気づかなかった?その簡単な問題解決の一歩ができてないのよ。古佐田丘中学校なら間違いなくその一歩を実行します。だって保護者の考えが皆さん似ている事を学校が知っているから・・・。同じように私立中学もいじめが少ないそうです。その一歩を躊躇なく実行しますのでね。
だからいじめの原因は保護者にあると僕は書き込んだのですよ。
昨年あったある中学校でのいじめは、いじめた側の親が、うちの娘はいじめていないと激しく言ってきたそうです。
大津でも、裁判になっていますが、いじめていた側は、いじめを否定していますよね。
こういうことが、たくさんあると思います。
kikuさんのことは、waoさんが知っています。トリノさんがコメントを寄せる前に、大量にコメントを書き込んでいた方です。全部削除したので、キャッシュでしか見ることができません。
KIKUねえ。今頃、どこで何をしている事やら。どっかのブログで同じ事をくり返しているのだろうなあ。
彼は東芝さんのブログに全部コメントを入れて、東芝さんがコメントを返すと大体がそれを否定する文章になるのだが、その主張が首尾一貫せず、だらだらと、白だと言えば黒だと言い、それじゃ黒ですね、と言えばいや白だと言い募り、例えば、色々な事を述べておきながら、「KIKUは思想信条はありません」てな事を言う。それがエンドレスでどこまでも続くのであった。ある日俺のコメントに割って入って、「クソ理論」と切って捨てる言説を吐いたので、俺は怒って、罵詈雑言を浴びせてやったら東芝さんからコメントを削除されたのである。まあ、俺もやりすぎた訳だけれども、人が真面目にコメントしたのに対して「クソ」とはあんまりである。この人はとにかく、喰らい付いたら絶対放さないスッポンのような方であった。それが非常に鬱陶しいのである。途中で投げ出さない。どこまでも、人の揚げ足取りにいそしむのであった。その量が膨大なものになった。コメント30なんて続くのである。(俺が対戦した結果でもあるが。俺も疲れて、おまえは病気だから病院に行って診てもらえ、なんて書きました)
あるコメントなどは何が言いたいのかまるで分からない意味不明なものもあった。それについて東芝さんに返答を強いる要求をするのである。東芝さんも大変困っているだろうにと俺は傍観者として見ていたのだが、わが身に火の粉が降りかかってきたので、無視すればよかったのだが、トリノ君も御承知の通り、俺も負けん気が強いので、彼の揚げ足取りにいそしみ、バカ、アホ、死ね、とか罵詈雑言を浴びせてやったのだが、驚くべき事に彼にはどこ吹く風、全くこたえんのであった。これでは、こちらの神経がもたんので、一時期「東芝弘明の日々雑感」をお気に入りから削除して見ない事にすると宣言して、俺の方から退場宣言を出したのである。しかし、「お気に入り」は削除してもいつでも「東芝弘明の日々雑感」は検索して見れるもんね。久しぶりに「東芝弘明の日々雑感」を検索したら、ここのブログのルール設定が出来ており、KIKUのコメントは全部なくなっていたという訳だった。
まあ、色んな人がいてもいい訳だけれども、彼の場合は明らかに異常であった。トリノ君は読んでいないから分からんだろうけれど、読んでみれば、こいつはちょっと「オカシイナア」と思うよ。俺は病気を疑ったね。あんまり詳しくは言わないが。とにかく度を越して鬱陶しいヒトでしたね。
ざっとこんなところでしょうか、彼については。
ざっとそういう感じでした。言を左右にして、批判だけを繰り返すので、考えが深まりません。意味のないようなやり取りでした。さらに、人格に対する攻撃が出てきたので、コメントをすべて削除しました。コメントについて、ルールを設定していなかったことを反省し、ルールを設定しました。