動画編集、終了
映像編集という膨大なデータ管理の世界に手を染めると、思いがけないトラブルに見舞われた。その結果、昨日終わるはずの編集ができず、3回、データ読み込みすることになった。
トラブルは、Macのハードディスクの容量が激減して、読み込みエラーが発生したというものだった。何とかしてハードディスクの容量を取り戻さなければ、自宅における編集ができない。ネット上で検索しまくっても原因を突き止めることができなかったので、土曜日はあきらめて寝ることにした。
日曜日の朝、どうも不可視ファイルが怪しいということが分かってきたので、不可視ファイルを発見できるソフトを探してみた。Omnidiscsweeperというソフトを活用し、さらにターミナルにコマンドを打ち込んで不可視ファイルも検索できるようにすれば、原因のファイルを発見できるかもしれないと思って、ソフトをダウンロードして、検索を試みた。
不可視ファイルを発見し100ギガのデータを削除するとハードディスクの容量が元に戻った。こういうことが解決するとなんだかうれしい。
Macには、タイムマシンという機能があり、膨大なデータである動画をバックアップしようとするためにこういうことが起こるようだ。夜12時前にようやく編集が終わった。今回は、1時間半のデータを30分に縮め、２つのファイルに分割した。
明日、了解を得たらYouTubeと地区委員会のホームページにアップすることになる。
４時からいこらクラブの総会があり、終了後懇親会があった。
