江川議員のところに行った
市来議員と2人で大阪の熊取町の江川さんの応援に行った。いい天気で春のような日差しだった。雲一つない。朝は風が冷たかったが、それも心地よかった。後援会員のお宅にニュースを届けて対話してきた。笑顔が印象に残る人が多かった。信頼されているのがよく分かった。
熊取町の人口は44000人。団地がいくつもある。大学が4つあり若い人も多いようだ。
「越してきて40年になります」
団地をまわるとこういう人もいた。
江川けいこ議員は、朝毎日子どもを見守って道に立っている。
「朝、いつも手を振っています」
という方にも出会った。
大阪のポスター合戦はなかなかすごい。維新のポスター、公明党、日本共産党のポスターが多い。江川さんは、笑顔のやさしいポスターを町中に貼っている。いい笑顔の写真に仕上がっている。
お昼は熊取交流館の煉瓦館の中にあるレストラン「プードル」でご飯を食べた。この煉瓦館は、綿布工場だった建物を保存改築したものだった。施設の説明を読むとノコギリ屋根を再生したと書かれている。
江川さんには、昨年の夏、ぼくの選挙のときに2回も応援に来ていただいた。江川さん自身の選挙は統一地方選挙なので、4月になるとぼくの方は身動きが取れなくなる。昨年の夏は市来議員がぼくの選挙の責任者を務めてくれたので、今回は市来さんと2人で応援しようと話し合っていた。
4年前も1日だけ、応援に来た。その日は午前中雨が降り、午後は天気になった。日常でない特別な1日のことはよく覚えている。4年前にチラシ配布で歩き回った地域を通ると記憶が鮮明に蘇ってきた。今日も印象深い1日になった。
